トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

Bリーグの試合前日メールに、情報提供の大切さを感じる。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

再燃、バスケ熱。

映画『THE FIRST SLAM DUNK』を観て、さらにバスケットボールのワールドカップが沖縄で開催される年となり、全日本がアジア最強のイランを圧倒する試合をテレビで観て、久しぶりにバスケ熱が湧いてきました。

初めてのBリーグ

NBAの試合は興味があっても、国内、Bリーグには無関心だった僕も、ここまで来るとBリーグを無視することもできなくなり、ついに試合を観に行くことにしました。名古屋ダイヤモンドドルフィンズ京都ハンナリーズ戦です。

試合前日に試合当日のスケジュールがメールで届く。

なんせ初めてのBリーグ観戦なので何もわからず、試合開始30分くらい前に行けばいいかなと思っていた、試合前日のことです。登録したアドレスにドルフィンズからメールが届きました。そこに記載されていたのは、試合前から試合終了までのスケジュール。

16時30分からのスケジュールがきっちりと記載されていて、何時に行ったら、どんな体験ができるのかが一目でわかります。こうなると、ちょっと早めに行って、アップから観ようかなとか思いますよね。

情報を提供すると、興味と行動につながる。

「試合があるから来てねー」とか「面白いから来てねー」だけではなく、どの時間帯にどんなことをやっているかが分かると、人は興味を持つようになり、行動に反映されてきます。毎試合、そんなに内容が変わることは無いのかもしれませんが、その試合が初めてという人も多くいるはずで、そういう人にとってはとても有益な情報です。

各パートナー企業も、現地で名前を出してもらえるだけじゃなくて、事前に「この企業からこんなイベントが提供されていますよ」と伝えてくれることにより、宣伝効果が上がりますよね。

情報を提供するって大切だなと、改めて感じたメールでした。初Bリーグ、楽しんできますね!