トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

SNSと現実世界に違いは無いということ。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

忘年会でSNSについて話す。

同業者の集まりで会議と忘年会でした。基本的に飲み会が嫌いな僕も、さすがに忘年会くらいは参加します(笑)珍しく僕が参加したので、興味のある人はSNSやブログについて、たくさんの質問をしてくれました。各SNSの傾向や得手不得手、ブログの記事の書き方や効果、ショート動画の世界。そして今度はちゃんとSNSの講座を開くことになりました。

映画の話しで盛り上がる。

そんなこんなで話していると、映画の話になりました。『トップガン マーヴェリック』と『THE FIRST SLAM DUNK』。

世代も性別も関係なく、6人くらいでめちゃくちゃ盛り上がりました。あのシーンがかっこいい!あのシーンが泣ける。あれはニクい演出だ。音楽がハマったよね。いつもそんな話をしたことなかったのに、みんな映画好きなんじゃん!そして好きなことが共通していると、盛り上がるし、ぐっと距離が縮まるんですよね。

SNSと現実に違いは無いということ。

実はこれはSNSやブログの世界と同じ。共通する趣味や好きなことを題材に、プラットフォームとしてのSNSで仲良くなるってこと。現実世界に置き換えても、同じ趣味の人って仲良くなりますよね。SNSだからって、何も変わったことはありません。現実世界で「何か」を誰かに依頼するときに、友だちがその「何か」をやっている人だったら、まずは友だちに依頼しますよね。SNSやブログでは会ったことも無い人と、趣味や好きなことを通して、そういう友だち的な関係を築きましょうってことなんです。集客集客とガツガツしていても、お客さんは嫌がります。もっと普段の感じでゆるい繋がりを作っておくのにSNSやブログは最適だってことです。