トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

『継続は力なり』を実感する。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

なんとまあ、毎日毎日、来る日も来る日も、ぴーひゃらぴーひゃらと笛を吹いています。
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1日2時間くらいかな?三番叟を三回、道行を数パターン、神明神楽、宮下り、春一番、夕車切、遊神楽、関所、その他…。

谷東部神事部で、この一週間で最も長い時間、笛を吹いたのは紛れもない僕です。1歳年下のイチローですら引退する年齢なので、改めて笛をやり直すというのは、想像以上に大変です。さっきまで出来ていた指を突然、間違えたり、曲を変化させないといけないところを間違えたりするし、唇の形が維持できないとか、笛が鳴りやすいポイントを探すのに時間が掛かるとか、いろいろと問題はありますが、それでも吹き続けていると、徐々に笛が応えてくれるようになって、時には現役時代を彷彿とさせるような音が鳴るようになりました。

笛も自分の物をきちんと調整して、神事部の笛と音を合わせて使ってみると良く鳴ります。相性がありますからね。

 

こんなに吹くのは28年ぶりですが、当時はそんなに練習しなくてもずっと吹けていたのに、やっぱり吹かなければ吹けなくなるというのを実感したし、それでも練習し続ければ、また吹けるようになってくることも実感できています。

やっぱり吹き続けるのは大切です。『継続は力なり』です。