トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

ペット保険に加入するべきか否か。悩んでいるわけです。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

我が家の愛犬、小夏さんは2月で2歳になりました。

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鹿の角と牛の骨を隠す小夏さん

先代犬・小雪さんの命日の数日後に、小雪さんと同じブリーダーさんで生まれたんです。うちに来た頃は、小雪さんとの性格の違いに戸惑いながらも、小雪さんとは比較にならない毛の柔らかさや、トイレを覚える早さに驚き、小雪さんを喪って沈んでいた我が家に、明るい灯をともしてくれました。


大型犬と暮らしていると、その存在感が大きくて、犬というよりも人に近い感覚になり、とても大きな幸福感をくれますが、同じくらい感じるのが、病気やケガのときの医療費の大きさです。小雪さんはすぐに拾い食いをして、お腹を壊すことがあったし、ひどいときはサビキ釣りの仕掛けを飲み込んで、釣り針や糸を取り出す手術を受けたりして、けっこうお金を使わせてくれました。そこでペット保険に加入したのですが、年間25000円以上の保険料を8年くらい支払ったのみで、加入後はほとんど使うことがなく、10歳を超えて極端に保険料が上がってからは保険をやめました。小雪さんと比べると小夏さんは拾い食いをしないし、お腹のトラブルもほとんど無いので、獣医さんのお世話になることは少ないのですが、それでも大きなトラブルになる可能性が無いわけではなく。保険への加入を躊躇している状態です。


小雪さんが加入していたのはアニコムでしたが、アニコムはやっぱり高いので、最初から候補外。候補に挙がっているのは楽天のペット保険。入院と手術のみが70%補償されるプランで年間10000円を少し超える程度。安いペット保険の会社は、保険料を集めるだけ集めて、計画倒産するところもあるらしいのですが、楽天ほど大きな会社なら、その心配は無いはず。10歳になると保険料は上がりますが、それまでの保険料を合計しても90000円ほど。一度でも手術を受けると、入っていて良かったってことになる金額です。んー、迷う…。