桐島…、ではなく道端カレンと知多半島トライアスロン同好会の女王・よっしーの直接対決は、カレンさんの勝利となりました。
レースの展開は予想通りで、よっしーがスイムで1分ほど着けたタイム差を、バイク終わりまでにわずかに広げたのですが、ランの後半にひっくり返されたようです。良い勝負だったみたいだし、来年は雪辱を果たしてもらいたいものです。
一般社団法人全日本瓦工事業連盟青年部全国部長会議(長い)に出席するために、日曜日の朝ラン後に移動してきました。
午後は真面目に会議をして、懇親会までの間にホテルにチェックインして、部屋に入ってみると、なんと枕元に古事記がありました。
これは竹田恒泰さんが現代語に訳したもので、古事記普及委員会が全国の宿泊施設や教育施設に、寄付を元手に無料で配布してくれています。
宿泊先は平城宮跡近くの、奈良ロイヤルホテルなんですけど、古事記なんて置いてあると、雰囲気が出ますね。
「はじめに現れた神」から始まる『上つ巻』
少し読んだだけで、へー!へー!そうなん!?そんなうふに日本が始まったの!?って感じで、すごく面白いです。
本来なら学校の歴史の授業で教えてもらうべきことなんですけど、なんで古事記が編纂されたのは何年です、程度なんですかね(・ω・)?
実は現代語訳の古事記は文庫版で持っているので、改めて読んでみようと思います。
アーノルド・J・トインビー博士は 「12~13歳までに民族の神話を学ばなかった民族は必ず滅びる」と言ったとか…。
日本はどうなんですかね…?
ではでは。