トライアスロンも本格的にシーズンに入ったので、今回もトライアスロンのことです。
桐島…
いあいあ
『桐島、部活やめるってよ』で、桐島はね…
面白い作品でしたよね。
桐島と道端カレンのアレは、世代的にはわからない人もいるので、このまま放置しますが。
道端カレンさん、今週末6月18日㈰に開催される、蒲郡オレンジトライアスロンを皮切りに、毎週末の7連戦らしいです。
今年5月の横浜トライアスロンでスタンダードクラスで女子10位、石垣島トライアスロンのエイジクラスで女子2位という結果を残しているカレンさんは、昨年の蒲郡では年齢別1位。上の写真はそのときのものです。隣には不機嫌そうなマッキーが(笑)
昨年は蒲郡に応援に行ったのですが、ランでカレンさんを見た印象は、完全に本気でした。芸能人が遊びでやってますって感じじゃなくて、勝つために走っている雰囲気が出ていました。蒲郡のスイムコースは綺麗なモデルさんが泳ぐような、上等な水質ではなく、アレな水で泳ぎ、すっぴんで笑顔なんて忘れて競技していました。
カレンさんはショートをメインにしているので、一戦一戦のダメージは意外と小さいのですが、練習と大会を比較すると、当然のことながら大会のほうが強度が強くなるので、7連戦はかなり体に負荷をかけます。本人もわかっていることでしょうが、途中は上手にコントロールする大会が必要になるかもしれませんね。
そんなカレンさんが7連戦のスタートとして蒲郡に出場するのですが、今年は県内三十代女子の実力者が迎え撃ちます。知多半島トライアスロン同好会の女王にして、RIPPLE、SQUAD TAKUYAの山田由枝(よっしー)です。
よっしーは元水泳部なので、スイムは速いし、バイクはたくすく仕込み、ランでも最後までしっかりと粘って走りきります。スイムとバイクで先行したよっしーを、カレンがランで追う展開になると予想。
脚の長さでは完敗のよっしーが、表彰台でカレンさんを従える姿を期待です。
僕は諸事情により奈良に行ってきます。
ではでは。