トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

未来を楽しいものにできる可能性があるのなら。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

トライアスロントレイルランニングみたいな、特殊かつちょっと頭がおかしい人wがやるようなスポーツをやっていると、「なんでそんなことをやっているのか」「何が楽しい、面白いのか」等、聞かれることがよくあります。やっている理由なんて特になくて、面白そうだと感じたからやっているわけですが、それは面白そうと感じる基準が少しだけ人と違うだけ。ただ、普通は面白そうと感じても、そんなキツいことはいろんな理由をつけてやらないものですよね。

みんなやらない。

いろんなところでトラやトレランについてだけでなく、ブログやSNSについても話して、アドバイスしたりしますが、まあ、誰もやってくれません。うん。面倒くさいもんね。気持ちはよくわかります。やらないといけないこと以外、人はやらない生き物です。

言い訳しないでやってみる。あるいはやるしかない。

僕が頭のおかしい人がやるようなスポーツをやるのは、頭がおかしいからではなく、ちょっと面白そうと感じたことを、変な言い訳しないでとりあえずやってみただけで、ブログを毎日、書けているのは廃業寸前まで追い込まれ、やらないための言い訳をできなくなったから。全部同じなんですよね。

未来を楽しいものにする可能性があるのなら。

人はやらない言い訳、やらない理由を見つける天才です。やらないのが一番楽だから。でも、どんなことでもやってみると、やらなかったのとは違う未来が待っています。その未来が素晴らしいものである保証はないし、今いるところにとどまっていて満足ならやらなくていいけど、未来を楽しいものにする可能性があるのなら、やってみたほうが良いと思うんです。