トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

オスプレーのバックパック、mutant22が軽くてかっこいい。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

久しぶりにバックパックを買いました。山でも使えて、日常にも使えるくらいの大きさで、パソコンを入れて持ち運びできるものってことで、20リットルくらいをイメージしていて、優秀なトレランザックで名を馳せる日本のブランド、パーゴワークスのbuddy22と、すでに20年以上、登山のときに使い続けているオスプレーのmutant22(ミュータント)をいろいろと比較。

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Buddyはどちらかというと、タウンユースに振っているのに対し、mutantは完全に山向きで軽量でシャープなデザインが特徴。当初はbuddyを買うつもりでしたが、やっぱり山をメインに考えてmutantを選択しました。

mutant22 タングステングレーはシャープなイメージ。

mutant22の立ち位置としては、完全にクライミングのアタックザック。壁を攀じ上るときに使うザックなので、二本のアイスアックスを装着することもできます。

これはピッケルだけど、ダブルアックスも装着できます。

裏側の鮮やかなオレンジ色は救難の際に目立つように。

チェストストラップにはホイッスルを装備。

背中のポケットにはA4ノートパソコンがちょうど入ります。

普段使いできるザックをと思ったけど、結局はアタックザックを買って、普段も使うっていうイメージになりました。オスプレーは背負い心地も良いし、アタックザックだけあって軽いし、見た目もカッコイイし。さっそく遠征ウイークで使っていますが、良い感じです。