トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

ラグビーワールドカップのキャンセル試合、払い戻しについて。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

楽しみにしていた、なんせ一年半も前にチケットをおさえて楽しみにしていた、とんでもなく楽しみにしていた、ラグビーワールドカップニュージーランド対イタリア戦が中止になりました。台風が愛知県を過ぎ去った結論としては、雨が凄かっただけで、開催できたなと。特に僕が住む常滑市よりも北にある豊田スタジアムであれば、もっと雨は弱かったはずなので、なおさらです。新幹線や飛行機は欠航したので、観客は半分以下になったと思われますが、ラグビーの試合ができないほどではなかったと思います。もちろん、安全を最優先した協会の判断は正しかったと思うし、僕が主催者だったとしても、同じ判断をしました。が、とにかく残念。もう残念としか表現のしようがない。次のワールドカップはフランスだし、さすがに行けない。いやでも、フランスで観るオールブラックスのハカなんて、凄いはずだから、行く価値があるかも…。

 

このブログがアップされるころには、日本対スコットランドの試合開催が決定していて、盛り上がっているころだと思います。主催者側だって、開催したいのは山々なので、おそらく開催されます。なんせ、日本戦はニュージーランド戦と並ぶ、最も高額の試合です。そうです。組み合わせによって、金額が違うんです。僕が日本対サモア戦、ニュージーランド対イタリア戦の二試合でおさえた席は、一番安い席で二万円。僕はもちろん二万円の席でしたが、五万円とか十万円の席だってあるわけです。合計の金額は不明ですが、試合がキャンセルになった場合は、それがすべて払い戻されるわけですから、主催者側としても、とんでもない損失なんです。

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幻の試合のチケット。

保険で補填されるとは思いますが、全額は考えられません。スコットランドのヘッドコーチがなにやら言っていましたが、主催者側としては、金額を考えただけでも、日本戦は何が何でも開催したいはず。「何を言ってやがる」って感じでしょうね。

 

ってことで、日本は開催国の代表チームとして、スットコランドをボッコボコにしてやれ!