トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の竹内です。
というわけで、今回はトレイルランニングです。秋に開催される2大会にエントリーしました。
一つは昨年、ぼんやりとエントリーして無事に完走し、先日のブログでも紹介した距離71.7kmのIZU TRAIL Journey。12月9日㈰に開催です。
これは抽選なので、蓋をあけてみないと、出場できるかどうかわかりません。でも、良い大会なのはわかっているので、楽しみで仕方ないです。出場することになったら、静岡東部の屋根屋仲間の方は必ず応援に来てください。
もう一つは石川県輪島市の大本山總持寺祖院をスタートし、羽咋市の永光寺にゴールする距離73kmの峨山道トレイルラン。
距離は73kmとITJよりも長いけど、獲得標高はITJの4408mに対して、峨山道トレイルは2900mと、かなり優しい雰囲気。ただし、エイドステーションで食べ物がもらえるのは一か所だけ。ほとんどの補給は持ち運ぶ必要があるので、これはなかなかキツいかも。たぶん12時間もあればゴールはできるけど、ちょっと多めに20個近くはジェルを持たないといけなさそう。
あ、そういえばうちは曹洞宗なので、曹洞宗の大本山、總持寺祖院からスタートできるというのも、感慨深いものがあります。
一度、70kmを走ってしまうと、次からは40kmくらいだと物足りなく感じちゃうんですよね(´・ω・`)キ〇ガイジャナイヨ
9月9日に韓国でIRONMANグレに出場して、ひと月半後に73km走って、その二カ月後に72km走るとか、まあ、普通の人ならおかしいと思うことはわかっています。僕はまだ、普通の感覚を失っていないのでわかりますw
それでも、昨年も無事に完走したITJだけでは、完走して当たり前になっちゃうので、今年は間に一つ、追加してみました。
さらに、峨山道、ITJと完走することができれば、ウルトラ・トレイル・マウント・フジ(UTMF)、距離170kmのトレイルランニングにエントリーすることができるようになるんです。UTMFも抽選なので、出場できるかわかりませんが、少なくともエントリーする権利は得られます。
これで今年の大会のエントリーは完了したはず。一年間、楽しく過ごすことができそうです。