トライアスリート屋根屋兼リバーガイド、常滑は屋根誠の竹内です。
5月3日から始まった北山川リバートリップは5月5日まで続きます。
僕がお客さんとして参加していた頃からの常連であるNさんを始め、僕のブログを見つけてくれたIさんご家族、Oさんご家族、Sさんご家族、Hさんご家族、Yださん、Yもとさん、Mさん(抜けてたらごめんなさい)と、全員がリピーター。ガイドは代表の橋本、カンナ、アベ、フミと、僕に加えて料理担当の女房とこれまた毎年同じなので、大人なのに初日の自己紹介すらしませんw
Nさんとは15年ものお付き合いをさせてもらっていても、お客さん同士のお付き合いから、お客さんとガイドという関係に変化し、I家、O家、S家の計8人の子供たちはそれぞれが小学生から中学生や高校生へ、幼稚園児が小学生へと成長し、昨年まで出来なかったことが出来るようになり、行けなかったコースに行けるようになり、わが家では小雪から小夏へとバトンが渡され、一年に一度、ゴールデンウイークにしか会わない関係だからこそ、変化を感じやすいのかもしれません。
北山川ラフティングのスタート地点『音乗(おとのり)の瀬』コースのほとんどで、携帯電話は圏外。
大人も子供もみんな飛び込みます。高さ5m近く。どーーーしても飛び込めなかったRちゃん。来年は今年の自分を超えよう！
舟でしか行けない、こんな場所に上陸して休憩。
キャンプサイトも河原。たき火し放題。日が落ちてからは一気に冷え込んでくるので、GWといえどもダウンジャケットを着ますが、温かい寝袋に入ればぐっすり眠れます。
ラフトのガイドは舟の後ろに座るので、撮る写真はいつもこんな感じ。流れの激しいところでは写真を撮っている場合ではないので、ゆったりした写真しか撮れません。
だけど、人口建造物が一切、目に入らない景色を進んでいくという、日常生活からかけ離れた場所であることが、少しは伝わるかと思います。
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