僕がトライアスロンという、キ〇ガイじみたスポーツを始めたのは、今から7年前の2011年。2011年以前は釣りして、バックカントリースキーして、登山して、カヤックしてというアウトドア大好きっこでした。もちろん今も大好きですけどね。
アウトドアの遊びがいつの間にやら仕事になっていた時期もありました。僕が仕事としていたのは、青空ファンというガイドカンパニーでのガイド。
関西のスノーシュー、樹氷&氷瀑トレッキングガイド専門店。奈良のキャニオニング、シャワークライミング、ラフティングなら青空ファンへ!!
お客さんを連れて登山したり、ラフティングで川を下ったり。まさに趣味と実益を兼ねた仕事で、週末は時間があると毎週、ガイドしていて、休日らしい休日無しで外に出かけたものです。そして、今でもゴールデンウイークだけはラフティングガイドをしています。
ラフティングを体験したことがある人ならわかると思うのですが、ラフティングのガイドというと変わった人が多いです。僕も変わっているので、人のことを言えたものではないんですけどねw 平日もガイドしているフルタイムのガイドというのは基本的に季節労働者で、夏はラフトガイド、冬はニセコや白馬でスキーやスノーボードという人がほとんど。タトゥー率も高くて、世捨て人的な人が多い。もちろん、お客さんを安全に楽しませるということにかけては、一生懸命やるし、悪い人じゃないけど、普通の社会ではなかなか出会わない人が多いんです。僕はいろんな場面で顔が広いと言われるんですけど、一般的な社会だけではなく、ちょっとアウトロー的な雰囲気が漂うガイドとう世界にも仲間がいるので、一層、顔広感があるのかもしれません。
そんなガイド仲間の一人、ふみ君がどうやらアフリカに行っているということが発覚。Facebookの『友達かも?』に上がってきて、ふみ君やんと思って開いてみたら、元旦からアフリカを自転車で旅しているということがわかり、さらにちょくちょくブログを書いていることが発覚。これは読んでもらわねばと思ったのです。
ふみ君は学生の頃に自転車競技をやっていたので、自転車を走らせることに関してはお手の物。アフリカに行く直前にもラオスやカンボジアを旅していました。
ブログからもFacebookからも楽しそうなのが伝わってくるので、Facebookから写真を借りてきました。
これぞ自転車旅。
まちw
そりゃもうキリンもいます。ライオンや象もいたらしいです。
元旦にケニアを出発。タンザニア、ザンビアを経由して、今はボツワナらしいです。
地域によって電気やネット環境が違うらしいので、定期的な更新は難しいみたいなのですが、世界三大瀑布の一つ、ヴィクトリアの滝の下から出発する、カヤック乗り憧れの川、ザンベジ川のラフティングにも参加したブログもあるので、時間があるときに写真だけでも見てみてください。