4月9日のブログに書いた通り、祭の大行司(責任者)に選ばれたわけですが。
祭は来年の4月なのに、さっそく一仕事してきました。
若衆部屋で文化庁に提出する補助金の申請書類を作成する奈倉兄弟がさぼらないように、しっかりと見張ってきました。
なんだか良くわからない大量の書類をExcelで編集していきます。
奈倉(兄)が使っているのは、なんとWindowsXP(笑) office2003と書いてある(笑) 今時、こんなのが動いているなんて。
他にも県に提出する補助金の書類も新たに登場して、僕はそれがどれくらいの労力が必要なのか、青年会議所(JC)の先輩に電話して情報収集。なんとかなりそうなので、とりあえず申請してみることに。
大行司がこんな時期から動いているなんて知りませんでしたが、祭を続けていくということは、やっぱりお金がかかります。特に御車(山車)を修理することになると、簡単に100万円単位のお金が必要になります。使える補助金があるなら、ちゃんと使って少しでも良い祭にすることで、祭を継承していきたいものです。