
一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラを使うときに、首にかけるストラップ。

長時間、持ち歩くときは悪くないのですが、意外とストラップの滑り止めが効きすぎて使いにくかったり、夏は汗が気になったりします。そこで今回はハンドストラップを導入しました。福岡県の糸島にある、革製品を手作りしているDuram Factoryという工房のものです。
Duram Factoryのハンドストラップの特徴は一点で固定するために、ボタン操作や電池交換等がしやすいところにあります。二点固定よりも保持力は下がっても、自由度が高いというのは嬉しいところ。

有料で名入れができるので「T.Yoshiki」と入れました。

ステッチの色も選べるので赤を選択しました。

一点固定なので、上の取り付け穴に細い部分を通します。

何回か止め直して、サイズを調整しました。


ビシッと持つことができる
一点固定とはいえ、カメラを持ってみるとビシッと持つことができて、首にかけるタイプよりも撮影自体がしやすそうな印象です。革なので使い込むうちに色も変化してくるだろうし、楽しめそうな一品です。