トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

一眼レフカメラのストラップをハンドストラップに交換してみた。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラを使うときに、首にかけるストラップ。

長時間、持ち歩くときは悪くないのですが、意外とストラップの滑り止めが効きすぎて使いにくかったり、夏は汗が気になったりします。そこで今回はハンドストラップを導入しました。福岡県の糸島にある、革製品を手作りしているDuram Factoryという工房のものです。

www.duram.jp

www.duram.jp

Duram Factoryのハンドストラップの特徴は一点で固定するために、ボタン操作や電池交換等がしやすいところにあります。二点固定よりも保持力は下がっても、自由度が高いというのは嬉しいところ。

有料で名入れができるので「T.Yoshiki」と入れました。

ステッチの色も選べるので赤を選択しました。

一点固定なので、上の取り付け穴に細い部分を通します。

何回か止め直して、サイズを調整しました。

ビシッと持つことができる

一点固定とはいえ、カメラを持ってみるとビシッと持つことができて、首にかけるタイプよりも撮影自体がしやすそうな印象です。革なので使い込むうちに色も変化してくるだろうし、楽しめそうな一品です。