トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

本屋は出会いの宝庫。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

『SportsGraphic Number』を買うために本屋へ。

ワールド・ベースボール・クラシックWBCが盛り上げている中で、ネットの情報を漁っていると、『NumberWeb』の情報に当たります。

number.bunshun.jp

ナンバーと言えば、上質な情報と写真を提供してくれる雑誌で、僕が読み始めてからでも30年近くになる、日本のスポーツ誌としては他の追随を許さない存在。Web版の情報のほとんどは紙媒体の抜粋になっていて、抜粋といえど、かなりのクオリティですが、WBCの記事については、さらに興味をそそる、素晴らしいものばかりでした。そこで紙の雑誌『Number』を買うために、久しぶりに本屋を訪れました。残っていたナンバー誌は最後の一冊のみ。

『SportsGraphic Number』1069号

ざっと目を通してみても、開幕前の未知数にもかかわらずヌートバーに注目し、どんなキャラクターなのかを紹介していたりして、さすがの一言。読み応えがあります。

WBC公式プログラム

ナンバーの横をちらりと見ると、WBCの公式プログラムがありました。買っちゃうよね。

フリースキー雑誌『BRAVO SKI』

そして棚を見ると、フリースキーの雑誌『BRAVO SKI』が目に留まります。昨年末に発売された雑誌だけど、POWDER BOOKなんて書いてあったら買っちゃうよね。ブラボースキーは大学生の頃の愛読書だったよ。買ったのは何年ぶりだろ。

ブラボースキーと『FALL LINE』は粉雪中毒者の愛読書。

パウダーを楽しめるスキー場がたくさん掲載されていて、納得の一冊でした。

本屋は出会いの宝庫。

久しぶりに本屋に行くと、雑誌だけでなく、小説等にも目移りして仕方ありません。昔は目当ての本を買うために、ワクワクしながら本屋に行き、偶然出会った本をついでに買ってというのが当たり前でした。ネットで買うのは便利だけど、意外な出会いが無いんですよね。やっぱり本屋は出会いの宝庫なので、たまには行かないといけませんね。