『SportsGraphic Number』を買うために本屋へ。
ワールド・ベースボール・クラシック、WBCが盛り上げている中で、ネットの情報を漁っていると、『NumberWeb』の情報に当たります。
ナンバーと言えば、上質な情報と写真を提供してくれる雑誌で、僕が読み始めてからでも30年近くになる、日本のスポーツ誌としては他の追随を許さない存在。Web版の情報のほとんどは紙媒体の抜粋になっていて、抜粋といえど、かなりのクオリティですが、WBCの記事については、さらに興味をそそる、素晴らしいものばかりでした。そこで紙の雑誌『Number』を買うために、久しぶりに本屋を訪れました。残っていたナンバー誌は最後の一冊のみ。
ざっと目を通してみても、開幕前の未知数にもかかわらずヌートバーに注目し、どんなキャラクターなのかを紹介していたりして、さすがの一言。読み応えがあります。
WBC公式プログラム
ナンバーの横をちらりと見ると、WBCの公式プログラムがありました。買っちゃうよね。
フリースキー雑誌『BRAVO SKI』
そして棚を見ると、フリースキーの雑誌『BRAVO SKI』が目に留まります。昨年末に発売された雑誌だけど、POWDER BOOKなんて書いてあったら買っちゃうよね。ブラボースキーは大学生の頃の愛読書だったよ。買ったのは何年ぶりだろ。
パウダーを楽しめるスキー場がたくさん掲載されていて、納得の一冊でした。
本屋は出会いの宝庫。
久しぶりに本屋に行くと、雑誌だけでなく、小説等にも目移りして仕方ありません。昔は目当ての本を買うために、ワクワクしながら本屋に行き、偶然出会った本をついでに買ってというのが当たり前でした。ネットで買うのは便利だけど、意外な出会いが無いんですよね。やっぱり本屋は出会いの宝庫なので、たまには行かないといけませんね。