トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

6月11日はIRONMAN70.3セントレア

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

ブログを書くようになったからか、近頃は現場でお客さんに会うと、かなりの確率でトライアスロンのことを聞いてもらえるようになってきました。1年3カ月に渡ってトライアスリート屋根屋を名乗ってきた効果でしょうか(*'ω'*)

 

そんな僕がトライアスロンを始めるきっかけになった大会が6月11日㈰に開催されます。IRONMAN70.3セントレア知多半島JAPANです。

ironman703.jp

 

2010年に開催された第1回はIRONMAN70.3セントレア常滑JAPANという名前でしたが、今は常滑だけでなく、知多市半田市にもコースを広げて、現在の知多半島JAPANという名前になりました(美浜町南知多町もコースになったことがあります)。

 

当時の僕は常滑青年会議所の理事長で、愛知ブロック会員大会を常滑青年会議所が主管するということで、常滑市に対し、いろいろとお願いをしていたので、市からのボランティアと選手を出してほしいという要請を断ることもできず、嫌々ながら(笑)OKしたとう経緯がありました。

 

僕自身は山登りをしたり、体を使う仕事をしているので、他のメンバーよりは体力があることはわかっていても、まさかトライアスロンなんて完走できる自信なんて、まったくありませんでした(^^;)

 

ところが、今ではどっぷりと首まで浸かってしまっているのだから不思議なものです。

 

IRONMAN70.3セントレアは距離でいうと、スイム1.9キロ、バイク90キロ、ラン21キロでミドルのトライアスロンになり、ビギナーが完走を目指すにはちょうど良い大会になります。さらに、70.3とはいえIRONMANの冠がついていますから、なかなかのものです。

 

トライアスロンに選手として出場する立場からすると、常滑のみならず、生活道路を封鎖して、競技に使わせてもらえることには感謝しかありません。多少、道路の悪い個所があったとしても、使わせて頂けるだけで本当にありがたいことです。ボランティアの存在も欠かせないもので、誰一人として、ボランティア無くして完走できる選手はいないわけですから、僕らの遊びのために時間をさいてくれるボランティアの人たちにも、感謝の一言です。

 

そして、もう一つ、選手にとって力になるのが、沿道からの応援です。ツラい時間の応援というのは、とてつもない力を与えてくれます。また、どこの国の人が何語で応援してくれたとしても、僕らの心には届いています。IRONMAN70.3セントレアには海外からも多くの選手が出場してくれます。言葉なんて気にしないで、ぜひ、選手たちを応援してあげてほしいです。

 

今回、僕の仲間だけでも20人くらいは出場すると思うのですが、そのうちの一人に久住有生さんがいます。

yoshikixxtri.hatenablog.com

僕と同い年の久住さんは、三十代前半に情熱大陸で取り上げられた左官職人。そしてトライアスリート。ゼッケン920の久住さんの応援を皆さん、よろしくお願いします!

 

ではでは。