トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

「儲からなければ意味がない」と言われたときに感じた違和感

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

先日、ある会社の会議に出席したときのことです。
うちとは比べ物にならないくらい大きな会社の社長が、こんな話をしていました。

「儲からなければ、やっている意味がない」

もちろん、かなり要約していますし、経営者として言いたいことは理解できます。

会社は、儲からなければ維持できません。
社員の生活も守れないし、設備も維持できない。
事業を続けるためには利益が必要なのは当然です。

そこは僕もよく分かります。

でも、どうしても引っかかったのは、「やっている意味がない」という部分でした。

 

僕にとっての“仕事の意味”

僕にとって仕事というのは、

「自分の得意なことを活かして、誰かに貢献すること」

だと思っています。

そして、その結果として、

「喜んでもらえること」
「幸せになってもらえること」

ここに、仕事の本質がある気がするんです。

だから、自分の技術や経験を使って、誰かが喜んでくれたなら、
「助かったよ」と言ってもらえたなら、
それだけで、もう十分に意味のある仕事なんじゃないかと思っています。

もちろん、そこで利益が出なければ継続はできません。
だからお金は大切です。

でも、“利益が出ない=意味がない” とは、僕は思わないんです。

「お金のためだけの仕事」になりたくない

もし仕事を「お金を得るためだけのもの」と考えると、

「儲からないなら意味がない」

という考え方になるのかもしれません。

でも、それって極端に言えば、

「お客さんのため」ではなく、
「お金のため」に仕事をしている状態にも見えてしまうんです。

もちろん、経営には数字が必要です。
利益を無視していいなんて話ではありません。

ただ、数字だけを見続けていると、仕事の本来の意味を見失ってしまう気がします。

僕が目指したい仕事の形

僕はやっぱり、

「まず誰かに喜んでもらうこと」

を優先したい。

「この人に頼んで良かった」
「助かった」
「嬉しかった」

そう思ってもらえる仕事をしたい。

そして、その結果として、

“自然と儲かっている”

そんな状態が理想です。

利益を追いかけ続けた結果として誰かを幸せにするのではなく、
誰かを幸せにし続けた結果として利益がついてくる。

僕はそういう仕事の仕方を大切にしたいなと思っています。

 

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