トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

夜行バス『リボーン』が超快適!

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

いつもなら東京に行くときには、往復ともに新幹線を使いますが、今回はセミナー、セミナー後の懇親会に出席したあとに、翌朝までに帰ってくる必要があり、夜行バスを使うことにしました。とはいえ、いわゆる普通のバスや、それに近い座席だと、体のデカい(身長180センチ)の僕はかなり辛いので、金額よりも座席メインでバスを選びました。ウィラーエクスプレスの『リボーン』です。

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超快適!

座席がシェルで覆われていて、周りからはまったく見えなくなります。

座席は最大156度まで倒すことができるので、かなりフラットに近い感覚。しかも後ろの座席には一切、影響しないので倒し放題です。

倒すとこうなります

脚が前方の座席の下に入るようになっていて、長さ的には僕でも充分なスペースがありました。

ただ、足がデカい(28センチ)ので、縦にしているとつま先が上に当たるのだけはちょっとね。でも、それ以外はめちゃくちゃ快適。ノイズキャンセリング機能の付いたヘッドホン、100均で買ったアイマスク、鼻腔拡張テープ、マスクを装着したら完璧で、特に0時半~4時半の4時間は一度も起きることなく眠ることができました。

東京~名古屋間の交通費+宿泊費で1万円程度。

実際にはベッドで眠るようなわけにはいかないので、次の日にはダメージが残りますが、移動の交通費+宿泊費で1万円程度(僕は7800円でした)なので、どうしても戻ってこないといけないときなら充分です。