
負けたー!悔しいー!追い詰めたのにー!

北海道なんか今シーズンは試合してやらないんだからね!
まあ、いろいろとありますけどね、ドワイト・ラモスが良すぎたんじゃないの?知らんけど。ドワイト・ラモスなんていいときはスリーがボコボコ入るし、今日なんてドライブもばちこりに決まってたもんね。イケメンだし。しゃーない。富永啓生はスリーは1/8だったものの、2点シュートを高確率で決められて20得点。あいつ得点した後がムカつくな。代表でもそれくらいやってくれよ。スリーも決めてさ。北海道なんて、もう今シーズンは試合してやんないからね。
さすがに笛が軽すぎじゃない?
前半、特に1Qは北海道のディフェンスが良かったのと、やたらと軽い笛にやられた感がありました。すぐ吹いてたよね?いつも重すぎるから、もっと吹けよ!と思っていたけど、さすがに前日と違いすぎて戸惑うよね。うちのビッグマンたちは徐々にアジャストしてくれたけど、さすがに軽すぎたと思うよ。アランとか早々に2ファールになったけど、よく耐えてくれました。そしてよくオカフォーを抑えてくれました。

キャプテン・今村佳太
今村佳太はこの試合でも今村佳太でした。17得点(スリー6/9)、1リバウンド、2アシスト、2スチール。3Qに3本連続で叩き込んだスリーは圧巻。もう一人のキャプテン、中東泰斗と副キャプテンで仲良しの佐藤卓磨を欠く中で気を吐き、チームを鼓舞する姿勢はまさしくキャプテン。けいたには期待しかない。
小澤飛悠という光
前日の開幕戦でデビューした大学ナンバー1選手だった小澤飛悠。この試合でも途中から出てきて14分17秒のプレータイムを得ました。8得点(スリー2/7)、1アシスト。ルーキーのくせに7本もスリーを打ったのが偉い。偉すぎる。そしてエサトンへのアシストが素晴らしかった。あんな状態からパスを出せるもんかね?前日に21歳になったばかりですよ?ルーズボールに飛び込んだりして、3Qは明らかにチームに勢いをもたらしてくれました。だからこそ、ショーン・デニスHCも飛悠を使い続けたんだと思います。ドンチッチのようだと評される選手ですが、この試合でドルフィンズの光になりました。

次節は三遠ネオフェニックスを倒したエヴェッサ大阪。
次節はエヴェッサ大阪戦。木下誠、レイ・パークスjr.、坂本聖芽と3人の元ドルフィンズ選手が所属し、最強・三遠ネオフェニックス相手に16点差をつけて勝利したチームです。やるしかない。