トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

介護の添い寝にはコット(簡易ベッド)が使える。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

母親の介護が始まり、僕は母親の寝室の隣の部屋で眠るようになりました。初日はソファで寝てみましたが、僕の身長が高いこともあり(180cm)、ソファだと若干、寝心地が良くありませんでした。そこで登場させたのが、アウトドア用の簡易ベッドであるコットです。

FUTURE FOXのコットは寝心地がいい。

うちにあるコットは信州発のFUTURE FOXというブランドのものです。

FUTURE FOXのコット

futurefox-online.com

FUTURE FOX コット 1年保証

futurefox-online.com

他のコットを使ったこともありますが、FUTURE FOXのコットは安くて寝心地が良いです。ただ、コットだけだと少し硬く感じるので、サーマレストのキャンプ用のマットを二枚重ねています。

サーマレストの二枚使い

これに寝袋と普段、使っている枕で完璧。

寝袋と枕で完璧。もちろん掛ふとんでもOK。

横幅が広くない(ワイドモデルも有り)ので、寝返りには気を遣いますが、そういうのはすぐに慣れるはず。

コットを試してみる価値あり。

おそらく介護のために寝る場所を変更するというのは、よくある話しなんじゃないかと思います。わざわざベッドを買うのはもったいないので、コットを試してみるのも有りかもしれません。