
ロサンゼルス・レイカーズのスターティング5に名を連ねる八村塁選手が主催した、BLACK SAMURAI 2025の三日目は『THE SHOWCASE』。二日目の練習会、THE CAMPも素晴らしかったけど、SHOWCASEは予想なんてはるかに上回っていく体験になりました。僕は抽選で当選したVVVIP席という、最良席になったのですが、はっきり言ってお値段がすごいです。一日の体験でこんなにお金を払っていいんだろうか?という感じでしたが、結果としては大満足でした。
- サイン&ツーショット撮影会
- THE SHOWCASE VVVIP席すごい…。
- 八村塁とフィル・ハンディが登場
- 圧巻のワークアウト
- 緊張感、真剣味、フォームと回転の美しさ
- 長く複雑である必要はない。基礎的なものをゲームスピードで。
- 奮起しよう。ドルフィンズ。
- サプライズゲストに富樫勇樹と馬瓜エヴリンが登場!
サイン&ツーショット撮影会
数日前に「SHOWCASE当日は13時30分に来て」というメールが届きました。指示通りに開場に行き、一階の関係者ゲートから入場。エレベーターで3階の、バーがあるロビーで待ちます。数十名が並んで待っていると、八村塁選手が登場。拍手で出迎えます。僕はたまたま八村塁選手が通過していくところに立っていたので、ハイタッチも。そこからは1人一点ずつにサインしてもらえます。僕はこの日のために買ったレイカーズの28番、HACHIMURAジャージの背中に「できれば大きく書いてください」とお願いして書いてもらいました。女房は同じくこの日のために買ったWILSONのバスケットボールに書いてもらいました。家宝を二つです。

けっこう待ったけど、この時点でみんなにこにこ。いや、にっこにこで書いてもらったもの見たり、サインしている八村塁選手を見たり。サインが終わったあとはツーショット写真撮影です。LAポーズをしたり、サインしてもらったものを持ったり、各々が思う通りに撮ってもらいますが、八村塁選手は快く、笑顔で応じてくれます。僕はサインしてもらったジャージを持っての一枚。

THE SHOWCASE VVVIP席すごい…。
サイン&撮影会終了後、今度はアリーナに移動し、バスケットボールのSHOWCASEに移ります。

多くの人が初めてのIGアリーナに感嘆の声を上げます。確かにすごいんですよね。VVVIP席に着きます。

いつものゲームなら選手が隣に座る場所。確かにVVVIP席です。
八村塁とフィル・ハンディが登場
司会兼通訳の佐々木クリスさんが入場し、八村選手と、世界的超一流コーチのフィル・ハンディさんを呼び込みます。

少しだけ話しをして、さっそくSHOWCASEの最初のプログラム、八村選手が試合前チーム練習に入る前に行うワークアウトからです。
圧巻のワークアウト
20分間、休憩なし。水分補給なし。
呼吸を整えるのはフリースローのときだけで、その他はゲームスピードで動きっぱなし。フィルが指示し、手本(めちゃくちゃ速くて上手い)を見せ、八村選手が繰り返します。

緊張感、真剣味、フォームと回転の美しさ
ただ練習しているだけなのに、緊張感を持ち、真剣な二人の姿に惹きつけられます。これが世界レベル。スリーを放つフォームも、ボールの回転も美しく、次々とリングに吸い込まれていきます。


ここまでの実力をもってしても、レイカーズでは1試合あたり2本から3本しかスリーを打つ機会が無いというのが、レイカーズとNBAのレベルだということでしょう。
長く複雑である必要はない。基礎的なものをゲームスピードで。
フィルは「練習は長時間で複雑である必要はない。基礎的なものをゲームスピードでやることが大切だ」と説明してくれます。練習は試合のように、試合は練習のように、です。ワークアウトの締めくくりはダンクです。ダンクが繰り出されるたびに観客が湧きます。

世界中のバケモノの中から選び抜かれた本物のバケモノが集まり、数年で半分の選手が入れ替わるNBAで6年間も活躍し続ける八村選手の実力の片鱗を、間近に見ることができたワークアウトでした。ワークアウトを終えて退場する八村選手は、汗だくの手で僕たちにハイタッチしてくれました。感動です。
奮起しよう。ドルフィンズ。
ここからは名古屋ダイヤモンドドルフィンズのコーナー。八村選手を目的に集まった人たちにもドルフィンズのことを知ってもらいたいという思いで、新チームのお披露目会をこの日に当ててきました。それは屈辱かもしれません。同じスポーツの中で、一人のNBA選手が開催するイベントで、Bリーグのチームがお披露目される。しかも自分たちがホームアリーナとする場所を、自分たちよりも先に使われて。悔しくないわけがないでしょう。それでもまず知ってもらうこと、これを機にドルフィンズの試合に足を運んでもらうことを選ぶという判断には、凄まじい決意があったと思います。奮起して一緒に頑張ろう、ドルフィンズ。

サプライズゲストに富樫勇樹と馬瓜エヴリンが登場!
ここからは少し、八村選手のお友達とドルフィンズの4人の遊び的バスケコーナー。ドルフィンズからは今村佳太、張本天傑、アイザイア・マーフィー、アーロン・ヘンリーの四人。八村選手と天傑は東京オリンピックを共に戦い、マーフィーとは世代別代表合宿でルームメイトだったという仲で、すごく良い雰囲気。
そして八村選手の助っ人として登場したのが、なんと富樫勇樹選手と馬瓜エヴリン選手。一気に盛り上がる観客。いや聞いてないって!

ゲームは助っ人のはずの富樫選手がシュートを外しまくるも、マーフィーとの仲良し対決を制した八村選手の活躍で最終的には八村チームの勝ち。
あまりにも長くなったので後編に続きます。