
対サンロッカーズ渋谷戦、1点差で勝ちました!渋谷は同じ中地区4位の強豪で、5位のドルフィンズとしては、まずは渋谷との直接対決を制することで、昇っていきたいところなので、2連戦の初戦で勝てたことはとても大きいことです。
残り15秒で67対65。

その後、フリースローで2点を追加して4点差。勝った!と思いきや。残り7.4秒でスリーを決められて再び1点差。

ここからはあんまり覚えていないけど、とにかく1点差で勝ちました!

苦手なロースコアで勝利
71対70。ドルフィンズとしてはロースコアで苦手なゲーム展開。いつもは30本以上、打つスリーを16本しか打っていないことからも、点が入らないのがわかります。一方の渋谷は日本代表のジョシュ・ホーキンソンを中心にハーフコートでじっくりと攻めるタイプで、プラン的にはバッチリだったかと思います。が、こちらには神がいたわけです。エサ神、スコット・エサトンが。

エサトン対ホーキンソン。軍配はエサトン!
はっきり言って、この試合の鍵はエサトンとホーキンソンの両センター対決だとは思っていました。ホーキンソンに好きにやらせたら渋谷は強い。なのでドルフィンズはエサトン、チータム、メイがホーキンソンから自由を奪い、平均得点18点超を誇るホーキンソンの得点を12点に抑えることに成功。一方のエサトンはホーキンソンと対決しながら25得点、7リバウンド、3アシスト、ファールドローン8でMVPの大活躍。

それぞれが役割を果たせば勝てる!
今村佳太はここで点が欲しい!というところできっちり決めるクラッチシューターぶりを発揮し、マーフィーはこのリバウンド!というところで長い腕を活かしてボールを確保。みんなよく戦ってくれました!

風邪が治ったばっかで調子の悪い喉が、声の出し過ぎでさらにがっさがさになったけど、思いっきり応援して良かった!
明日も勝ーーーーーーつっ!