トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

ゴミ集積所に表れる人間性。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

芸歴16年以上で、かつ全国規模の大会で優勝経験が無い組が出場できる、という条件の下に開催された漫才の賞レース『THE SECOND』。福島日帰りの日だったので、Tverで同時配信されているのを観ながら帰ってきましたが、まー面白かったですよね。M-1は若手ばかりだから、正直なところ当たりはずれがあるけど、中堅~ベテラン勢の芸にははずれが無いと感じました。開催前からその辺りは分かっていたものの、実際に見てみると、期待を上回る面白さでしたねぇ。

準優勝したマシンガンズの滝沢さんはゴミ清掃員

準優勝したマシンガンズの滝沢さんは普段、ゴミ清掃員として働いていて、近年は漫才師というよりもゴミ清掃員としての視点から、いろいろな発信をしていました。「金持ちが多い地域はゴミが少ない」なんて面白いですよね。

wpb.shueisha.co.jp

toyokeizai.net

ゴミがカラスに荒らされる!

うちの前にはゴミの集積所があります。

うちの前の集積所

僕もたまに散らかったゴミを掃除したりもします。上の画像のように、きちんとネットを被せてあれば散らかることなんて無いはずですが、ゴミの置き方やネットの被せ方によっては、カラスが荒らすんですよね。この写真を撮った当日も、カラスがネットの隙間から、なんとかゴミを出そうとしていました。

こいつらが荒らします。

ゴミ集積所に表れる人間性

お金持ちが多い地域ではなく、いわゆる普通の地域ですが、うちから集積所を見ていると、人間性が表れるなと感じることが多々あります。大半の人はできるだけ奥にゴミを置き、しっかりとネットを被せ、さらに重しもしてカラス対策してくれますが、中には端っこの辺りに適当にポンと置き、ネットも中途半端に被せていく人がいます。そうなるとカラスが荒らし、それを誰かが掃除することになります。つまり荒らすのはカラスではなく、適当なことをする人間だってことですよね。

正直なところ、適当なことをする人は雰囲気で分かります。歩き方、服装、車の停め方、挨拶の仕方。だいたいイメージ通りなんですよね。偏見かもしれませんけどね。人の振り見て我が振り直せです。僕もちゃんとしようと思います。