動けないほど痛いので鍼治療に。
二日前のブログに寝違えたときのストレッチについて書きましたが、あまりにも痛いままだったので鍼に行ってきました。症状としては、左右と下を向けない、右腕を動かすと激痛が走るので動かせない、といったところ。
長年お世話になっている、半田市のワダハリニック、和田先生には事前に説明して、無理やり時間を作ってもらいました。なんせベッドにうつ伏せになるのもキツければ、うつ伏せになってからも腕の置き場に困るほど、どんな体勢になっても痛いんです。
なんとか横になってから、この辺りがこう痛いです、と改めて説明すると、何本か鍼を打ってくれて、電気が流されます。しばらくして電気が止められ、鍼が抜かれて起き上がると、すでに痛みが半分以下に。
30分後、動けるように!
その後も座って首や肩に鍼を打っては、左右や下を向いて確かめていきますが、どんどん改善されていきます。最後に置き鍼を3箇所入れてもらい、30分程度で治療は完了。いきなり痛みゼロにはなりませんが、一番痛かったときの3割くらいまで落ち着き、なんとか動けるようになりました。
肩こりや腰痛はもちろん、打撲や寝違え、内臓の不調等、鍼の効果は多岐に渡ります。病院に行っても湿布と痛み止めしか出してもらえない、そういうのが効かないっていう人は、鍼を試してみると良いかもしれません。