トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

前日に13キロのペース走からの御在所岳裏道登山道。

トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

ホームコースの御在所岳へ。

9月25日は日曜日にもかかわらず、珍しく午後に仕事を入れてあったので、午前中だけでサクッと御在所岳裏道登山道へ。

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登山口よりも数百メートル下の駐車場に車を置いて、上りのロードランからスタートです。

ここからスタート。

天気は晴れたり曇ったりするものの、さすがに鈴鹿山脈は涼しく感じます。

裏道登山道登山口

今回は登ったり下ったりを繰り返す目的で一気に登らず、各合目看板まで登ったら、少し下りるをくり返して登りました。けっこう効果がある気がします。

山頂は雲の中でした。でもおかげで風が涼しい。

降りはノーマルルートです。滑るところが多くて嫌いなんですよね。

登山シーズン突入ってことで、たくさんの人とすれ違います。お互いに譲ったり譲られたり。子どもたちもがんばってます。

登りのときはいなかった藤内壁を攀じる人が、下りのときはいました。高すぎてほとんど見えませんが、ちゃんといます。

藤内壁

次の写真には3人写っているんです(笑)

普通に行けば2時間弱で往復できるところを、上手く距離を稼いで3時間9分ほどで終了。

前日に13キロのペース走で疲れを溜めておく。

ですが、実は前日に13キロほどペース走をしていたんですよね。

平均5分40秒/kmペースでしたが、最後の1.5キロくらいは無理ない範囲で4分20秒くらいまで上げて、山の前日に疲れておくことを意識しておいたので、そこそこ疲れた状態で山に行くことができました。二日で23キロくらい。一日でやると疲れすぎちゃって、その後の平日練習に響きますが、二日に分けるとダメージが減る割には効果はあるって感じをイメージしています。

志賀高原エクストリームトレイル2022まで一か月。

志賀高原エクストリームトレイルまで一か月。練習できるのは三週間。来週は山に行けないから、残す山行は二回。わずかな機会を無駄にしないで練習します。