トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

飲む日焼け止めを導入。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

現場に出る日数が増えて、日焼けも加速。

うちで30年働いてくれた職人が一人退職したけど、相変わらず仕事はたくさん頂いているので、この数年になかった感じで現場で作業しています。となると、気になるのは日焼けです。僕は日焼けしやすいので、あっという間に真っ黒になります。若い頃は日焼けしても、冬になる頃には落ち着いていたのが、年を重ねると、次の夏まで残っていたりして、日焼け対策を考えるようになり、その辺りは7月29日のブログでも書きました。

yoshikixxtri.hatenablog.com

飲む日焼け止め『PABA

そして今回、追加したのが『飲む日焼け止め』です。皮膚科に行ったときに壁に貼ってあり、存在は知っていましたが、日常的に飲む必要があるらしく、そうなると皮膚科で買うのは、そこそこ高いってことで、ほとんど興味も持たずにいました。

が、日焼け止めについては女性のほうが詳しく、そんな話を何気なくしていたときに教えてくれたのがこれ。

PABA』です。

Amazonではアメリカからの直送が100粒で送料込みの1552円。一日一粒なので、1ボトルで100日分。一年間、飲み続けても5664円なので、かなりお買い得となります。

PABAは飲み続けて効果を発揮。

一年間と書いたのは「PABAに日焼け止め効果を期待するには、角質層の層の間に一定量が分泌されることと、分泌された層がたくさん重なっていることが必要となります。つまり、角層細胞の層数は顔の場合10層以下ですが、厳密にいってしまえば、すべての層に充分なPABAが存在するようになるまでには、10回近くターンオーバーを繰り返す必要がある」ということで、簡単に言うと、しばらく飲み続けて、皮膚の代謝を何度か繰り返して、成分が皮膚に行き渡って、初めて効果を発揮するってことです。とはいえ、一日一粒なので、朝か夜、食事のときに飲めばいいので、そんなにめんどくさくもありません。ただ、最初は多めに飲んだ方が効果が出るのが早まるようなので、最初のひと月は朝晩で飲んでみようと思います。

日焼けを止めると疲れにくい。

日焼け止めを使う効果は日焼け止めのみならず、疲労軽減効果もあります。日焼けって疲れるんですよね。夜になってもずっと肌が熱を持っていて、体が火照る感じがしちゃうってことが無くなります。僕みたいな外で働く人こそ、日焼け止め対策をしっかりして、少しでも疲れないようにしましょうね。