トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

お金のことが苦手。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

しょっちゅう「なんでもできますよね」と言われます。確かにそこそこなんでもできます。ブログにも仕事を含めたいろんなことを書いているし、なんせ、毎日、文章をそこそこしっかり書くということもできています。でも、でも、それでも苦手なことがあります。それがお金のこと。

数学や論理学みたいに、物事を論理だてて考えるのは苦手ではないし、むしろ得意なほうだとは思いますが、お金のことだけは苦手で、とにかく間違える。間違えるから苦手意識が強くなり、先延ばしにして期限が迫り、慌ててやるから間違えるという、絵に描いたような悪循環。もう50歳になるので、この苦手意識は無くならないし、なんなら増す一方。仕事関連は見積と請求書は誰もやってくれないのでやりますが、経理は絶対に自分ではやりません。まかせっきりです。とにかく手放せるものは手放します。

問題はいろんな団体に所属していて、ときに会計を任されることです。「絶対にやらかすから嫌だ」と言っても、普段が比較的ちゃんとしているので、会計くらい楽勝でしょ?という扱いをされるわけです。もちろん横領しようなんて気は毛頭ありませんが、会計の資料を作るときに間違えたり、会計の報告のときに間違えたりするわけです。そしたらいろんな人に迷惑がかかるので、とにかく嫌だと言っても理解してもらえない。最悪です。なんかそういう発達障害なんじゃないかと、自分を疑うほどの苦手さなのに。

もうすぐ2年間務めた会計の業務が一つ、終わります。さっさと終わらせて自由になりたいー!

と、請求書を作るのを先延ばしにして、ブログを書いています。