トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

仕事は楽しいほうが良い。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

僕は現場で作業するときはSpotifyウォークマンで音楽を流し、事務仕事をするときはradikoオールナイトニッポンを聴いています。本当に集中しているときには音楽もお話しも耳に入ってこないけど、音楽とラジオはずっと鳴らしています。事務所にお客さんが来るときも、相手によって流す音楽を変えたりして、その場を少しでも楽しいものにしようと思っています。仕事なのに楽しむなんて、と思う人もいるかもしれませんが、仕事って楽しんではいけないんでしょうか?僕は仕事って楽しいものであるべきだと考えています。だって、楽しいほうが良い仕事ができると思いませんかね?嫌々やってたら、良いアイデアなんて思いつかないし、そもそも良い仕事をしようと思いにくいですよね。楽しいほうが力をくれると思うんです。

 

いろんな仕事があるし、いろんな条件あるけど、それぞれ少しでも楽しむ努力をするのも大切だと思っていて、僕にとっては音楽もその一部です。うちの仕事って、夏はめちゃくちゃ暑くて、冬はめちゃくちゃ寒くて、重い物を持たないといけないし、腰が痛くなるし、怪我の危険性もあれば、雨漏りのリスクもあるし、何よりも高所作業なので、実は毎日が命がけ。普通に考えてみたら楽しいことなんて無いんですよね。それでも高いところから見ると、いつもの町が綺麗に見えて、屋根屋の特権として楽しんだり。

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仕事って必ずしないといけないことですよね。だったら、ずっと眉間にシワを寄せているよりも、そのときを楽しんだほうが幸せだと思います。仕事はお客さんを幸せにするためにするんだから、自分も幸せで良いはずですよね。