トライアスロンの先輩、ワタナベさんが7年の単身赴任を終えて、東京に戻ることになりました。
ワタナベさんが東京に戻る前に、不要になった物を引取りに行かせてもらって、ついでに二人でランチ。考えてみると、二人きりで話したことは初めてかも。けっこう長く、2時間くらいお話させてもらいました。
ワタナベさんのトライアスロンに対する姿勢は、それはそれはユルいもので、練習中でも昼寝していたり、途中で帰っちゃったりと自由。大会でも周回を間違えたりして(笑)まなじりを吊り上げて、追い込んでゆく人たちとは反対に、トライアスロンを楽しむタイプ。僕とはロック好きという共通点もあります。
トライアスロンのイメージは、とかく過酷なものだと思います。でも、ほとんど人が完走を目標にしたり、楽しむことに重きを置いていて、実際に楽しんでいます。ワタナベさんみたいにユルく楽しむトライアスロンというのは、マラソンだけしているよりもずっと楽しいものだと思います。僕はユルトラを強くおすすめします。
ワタナベさんから頂いたロッキングチェアは、家族のお気に入りです。