トライアスリート屋根屋兼愛猫家、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。
近ごろ、乱立させた物を猫が倒さずに歩くという画像や動画を見かけます。
こういうやつ。犬はできないけど、猫は倒さずにするすると歩き抜けます。動画はこちら。
前脚が当たらないのはなんとなく理解できるけど、後脚が当たらないのは理解できない。かといって、そんなことを研究するほどアレではないので、不思議だねーってくらいでしたが、たまたまテレビでやっていました。どうやら脚の後ろ側にセンサー的な毛があるらしい。ほんとか?と思って、はーちゃんの身体検査をしてみました。
はーちゃんが眠っているところを忍び寄り、いや、眠っているはーちゃんは忍び寄らなくても気づきませんが、眠っているはーちゃんの前脚を見てみると、確かに長い毛がありました。
わかりますかね?2~3本の長い毛があります。
赤丸で囲んだこの毛です。これが物に触ると、自動的に足を着く場所を変えるらしいです。じゃあ、後ろ脚はどうかというと、そんな毛は無いように見えます。じゃあ意味無いじゃん…。
だいたい前脚だって後ろ側にセンサー毛があっても、前には無いんだから、上の画像みたいな状態では役立たないんではないかと。
猫の研究をしている教授の人はもう一度、やり直してください。