トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

今年で48歳だけど、久しぶりに成長を実感する。

トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

4月のUTMFに向けて、今はランを中心に練習を積み重ねています。あまり走らない僕には珍しく、2月の走行距離は何年かぶりに200kmを超えました。200kmの中でも、トレイルや坂道のランを多く入れていて、平地でもインターバルを多くして、苦しい思いをしているわけですが、先日の坂道100mダッシュ×12本で、久しぶりに成長を実感することができました。

f:id:yoshikixx:20200229220954p:plain

青のベタ塗りがランのペースで、とんがっている12か所が100mダッシュのところ。ピンクの線は心拍数です。90%から98%の感覚で走りましたが、足をとても軽く感じて、キレが出てきました。adizero JAPAN5の感覚も良く、もちろん苦しいのは言うまでもありませんが、最後の一本まで、しっかりと走れました。こんなことは初めて。アホみたいに山を走っていると、こんなふうに体が変化してくるんですね。今年で48歳になるにも関わらず、成長を実感した瞬間です。

 

年をとると、なかなか速くならないし、なんのためにやっているかわからなくなることがあります。それでも、やっているとたまには成長を実感できることがあるみたいです。そうすると楽しくなってくるんですよね。

 

UTMFまで残り二カ月と少し。できることをしっかりと積み重ねてゆきます。