トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

アディダス adizero JAPAN 5を使ってみた。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

『ナイキのピンク』が履けない僕は、4月にリリースされるアディダスの新作『adizero Pro』に期待しているわけですが

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まだ発売までには期間があるし、25000円近くする靴を普段から使うことはできないので、普段の練習や大会用には、今後もadizero JAPANを使う予定でいます。JAPAN3から使いだして、とてもフィーリングが良かったので、モデルチェンジ後のJAPAN4も使ってみましたが、足形が大きく変わり、左の小指が靴擦れしちゃう状態で過ごしてきました。通常はもう少し先にモデルチェンジするような気がするんですけど、なぜかJAPAN5へのモデルチェンジが早くも行われたので、さっそく僕もモデルチェンジ。

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adizero JAPAN5

足入れして、少し走った印象では、ソールは少し硬く感じました。硬さを感じるのは、新しいからかも。そして、反発を感じます。そこがJAPAN4との違いかな。JAPAN4と匠練の中間か、あるいは匠練に近い反発があると思います。普段はゴム系のシューレースを使っていて、紐で結んでいないので、これも紐を変えてみると、またフィーリングが変わりそう。

ビルドアップで5分15秒ペースから、最終的には3分45秒まで上げましたが、気持ち良くスピードを上げることができました。

 

少なくともヴェイパーフライみたいな足裏にフィットしてくる感覚がないので、いきなり足底筋が痛くなるなんてことはありませんでした。まあ、少し痛くなりましたが、これは慣れるんじゃないかと…。足裏が繊細なんです。しばらくはJAPAN5で走ってみます。

 

あー、トレランシューズも探さないと…。