トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。
UTMF(ウルトラ・トレイル・マウント・フジ、約160kmのトレイルランニングレース)対策グッズの一つ、最も重要と言っても過言ではない、ヘッドライトを購入しました。LEDLENSERのNEO10Rです。
https://www.ledlenser.com/jp/products/headlamps/neo-series/neo10r
○LEDLENSER(レッドレンザー)43029・NEO10R(ネオ10R)(500984)
- ジャンル: スポーツ・アウトドア > アウトドア > ライト > ヘッドライト
- ショップ: 登山用品とアウトドアのさかいや
- 価格: 11,000円
普段、愛用しているペツルの同程度の物が2万円弱なのに対し、NEO10Rは税別10,000円と、価格では比べるまでもありません。
機能はというと
なんと600ルーメンで10時間点灯可能という高機能。250ルーメンなら15時間、10ルーメンなら120時間。上りなら100ルーメンもあれば事足りるので、上りと下りで明るさを使い分ければ、一晩は楽勝なはず、と信じたい。
ちなみに、明るさの違いはこんくらい。
普段の夜ランは200ルーメンで充分と感じていたけど、600ルーメンで走ってみると劇的に明るくて、山の下りではかなり危険度を落とせそうです。
付属品はUSB充電ケーブルに加えて、バッテリーと本体を繋ぐ延長ケーブル、チェストベルトが入っています。延長ケーブルを使うと、バッテリーをザックに入れて使えるようになるので、頭に重いものを着けて走らなくてよくなります。チェストベルトを使うと、胸にライトを着けることができるので、頭には何も着けずに走れます。
ペツルやブラックダイヤモンドのほうがガンダムっぽくてカッコイイけど、滅多に使わないし、お金に余裕が無い人は、LEDLENSER、NEO10R一択です。