11月16日、17日で出場するはずだった、FTR100の事務局から、大会グッズが送られてきました。
中身はこんな感じ。
これらのすでに作られていたグッズ、かかってしまった費用を差し引いて、エントリー代も返金してくれるそうです。なんていうか、自然災害ですからね。自然の中で遊ばせてもらうのは、そりゃそういうリスクからは逃げられないってことは、選手の誰もが分かっていることです。来年に向けてのコースの整備には、今まで以上に経費が掛かるはずだし、何よりもコース近くに住む人たちだって被災したはずで、なんなら、そういう人たちのために使ってくれても構わないと思うんですけどね。
でも、こういう心遣いは嬉しいことです。これを発送する手間だって大変だと思うんです。Facebookでは発送準備をしてくれている人たちが、それでも笑顔で写っていました。こんなことされたら、来年もエントリーしようかなと思っちゃうよね。
今年はIRONMAN70.3上海の三週間後という、無茶苦茶なスケジュールでエントリーしてしまったけど、来年はしっかりと調整期間をとれるようにしてエントリーしようかな。