僕のブログには人気記事、車のオーディオ交換三部作があります。
嘘です。特に人気のある記事ではありません。そりゃまあ、トライアスロンでも屋根のことでもない、ただのやってみた記事ですからね、難しいことをやっているわけでもないし。
でも、このときに味を占めた僕は、今回、女房の軽自動車のオーディオ交換に着手しました。女房の愛車・バモスは11年ほど乗っていて、買ったときにはオーディオが着いていなかったので、その前の車からオーディオを外して取付してもらって使っていました。なので、オーディオは15年くらい使っていました。
数年前からオーディオの調子が悪く、音量のボリューム調整が上手くできなくなり、小さくしたいのに大きくなったり、大きくしたいのに小さくなったり、はたまた突然、大きくなるといったこともあり、ついにオーディオ交換の決意をしたんです。
前に買ったオーディオは11000円くらいだったのが、今回はさらに安くて9000円弱。型落ち最高です。
写真を撮り忘れましたが、バモスのパネルはとくにビス留めされている個所はなくて、ヘラみたいなのを差し込んで、むりやり外します。ここが一番大変というか、割れちゃうんじゃないかという恐怖との戦い。
ボルトを4本抜くと、オーディオは簡単に外せました。
このごちゃごちゃしたハーネス(ホンダ車専用)を、色を間違えないように接続。この辺りは前回で学んだので楽勝。
古いオーディオについていた、このプレートは取り外して、新しいオーディオを取り付けるのにも使いますが、ボルトは使えないので、オーディオに付属のものを使いました。
ズボっと差し込んで、ボルト4本留めて
パネルをバシバシとはめて交換完了。
前回はハーネスを間違えたこともあって、ずいぶんと時間を要しましたが、今回は30分くらいで交換できました。経験て財産ですね。まあ、若干、無理やりというか、適当なところもありますが、自分で使う分には問題なし。ブログのネタにもなるしねw
このバモスは九州一周車中泊の旅をしたり、四国にガイドに行ったりと、ずいぶんと距離を乗っていますが、女房は「あと10年はバモスに乗る!」と息巻いているので、今回のオーディオ交換で、この先も快適に乗ってほしいものです。