トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

15年以上、使っているシステム手帳

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

やばい。もうすぐ12月じゃん。もう年内に作業を完了するのは無理かもしれません。とかいって、けっこうやっちゃったりするんですけどね(´・ω・`)

 

そんな年末が近づいてくると、新しくしないといけないのが手帳です。

僕はデジタルではなく、手書きにしないとダメなタイプです。手帳に書いておけば、電話しながら手帳をペラペラとめくって、スケジュールを確認したりメモしたりできるしね。

 

以前に読んだコラムに『世界で成功した〇人に共通した、たった一つの習慣』というのがあったんですけど、その習慣こそ『何かに気づいたとき、何かが気になったときにメモする』というものでした。福山雅治が主演したドラマ、ガリレオでも、閃いたときには、その辺にあるものにバババッと書いてたしね。別に僕が成功しているわけではないけど、書かなかったらもっとダメな人だったかもしれないと考えると怖いものです(ΦωΦ)

 

僕が使っている手帳は吉田カバンのTANKER、システムバインダーです。

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もう15年以上、使っています。2008年に一度、踏んづけられて、新調しましたが、ずっとこれ。

www.yoshidakaban.com

税別11,300円ということで、手帳としては一見、高いのですが、今使っている物も、9年間使っても、まったく傷んでいないし、ファスナーの動きもするするで、あと10年は使えるなって感じです。

 

中身はバイブルサイズのリフィルを入れ替えます。僕の場合は一ページで一週間、見開きで二週間を見ることのできるもの。

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必ず鉛筆かシャープペンシルで書いて、消せるようにしてあります。ちなみに鉛筆だと濡れても消えません。インクは滲んじゃうけど。

 

僕のオリジナルの使い方といえば、前年、一年分のリフィルを捨てずに、一緒に入れておくこと。前年の今頃にどんなことをやっていたか、毎年行われる〇〇はいつ頃開催されたかを確認できるので、意外と便利です。

 

外側のポケット二つには計算機と名刺入れ。両方ともオレンジ色。システムバインダーの内側の色に合わせています。

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内側には青年会議所の手帳と半田法人会の手帳を入れっぱなし。

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あんまり使わないけど、付箋もたくさん入れておけます。

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まあまあ分厚くて、持ち歩くにはカバンが必要ですけど、どうせ財布とスマートフォンを持ち歩くんだから同じかなと思います。

 

丈夫で使い勝手の良いものを、長い間使うっていうのは、職人気質かもしれませんね。