今年の僕は故障やら体調不良やらで病院通いが続いています。
年始からは膝の不調でMRIを撮影してもらい、ずっと悩まされていた不整脈を克服すべく24時間の心電図を装着したり、なにやら背中やお腹の痛みで胃カメラを飲んだり、エコー検査をやったり。他にも鍼には通っているし、故障予防でテーピングを貼ったりもしています。
こんだけ病院に通って検査三昧していると、本当なら治療費もバカになりませんが、我が国はありがたいことに健康保険がしっかりしているので、負担はそれほどでもなく。
それに、毎年、健康診断でバリウムを飲んでいなければ、背中やお腹の痛みなんて出たときには、なかなか心配になったりもするものです。
ただ、若い若いと言われつつも、厄年をこえた45歳にして、ここまでいろいろと出てくると、保険の見直しなんていうことも考えたりしています。
家も同じだなと思うんです。
新築してから10年なんて、普通ならほったらかしでも大丈夫です。でも、10年が過ぎたら、たまにはメンテナンスをしたほうが良い。10年か15年に一回、メンテナンスして、ほんの少しお金をかけることで、家が長持ちします。
火災保険だって大切です。今年の台風の際には、けっこう保険で屋根を直すというお客さんがいました。そう、台風の被害に関しては、火災保険で対応できるんです。
保険に関しては契約内容によって対応が変わりますが、けっこう使えるし、使わないと損です。屋根に関する台風被害の保険対応については、屋根屋さんがわかると思うので、ソノトキには屋根屋に保険を使いたい旨を伝えてみてください。そして、一度、火災保険の内容を見直してみてくださいね。