トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

メンテナンスと保険の大切さはソノトキにわかる

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

今年の僕は故障やら体調不良やらで病院通いが続いています。

年始からは膝の不調でMRIを撮影してもらい、ずっと悩まされていた不整脈を克服すべく24時間の心電図を装着したり、なにやら背中やお腹の痛みで胃カメラを飲んだり、エコー検査をやったり。他にも鍼には通っているし、故障予防でテーピングを貼ったりもしています。

 

こんだけ病院に通って検査三昧していると、本当なら治療費もバカになりませんが、我が国はありがたいことに健康保険がしっかりしているので、負担はそれほどでもなく。

 

それに、毎年、健康診断でバリウムを飲んでいなければ、背中やお腹の痛みなんて出たときには、なかなか心配になったりもするものです。

 

ただ、若い若いと言われつつも、厄年をこえた45歳にして、ここまでいろいろと出てくると、保険の見直しなんていうことも考えたりしています。

 

家も同じだなと思うんです。

 

新築してから10年なんて、普通ならほったらかしでも大丈夫です。でも、10年が過ぎたら、たまにはメンテナンスをしたほうが良い。10年か15年に一回、メンテナンスして、ほんの少しお金をかけることで、家が長持ちします。

 

火災保険だって大切です。今年の台風の際には、けっこう保険で屋根を直すというお客さんがいました。そう、台風の被害に関しては、火災保険で対応できるんです。

 

保険に関しては契約内容によって対応が変わりますが、けっこう使えるし、使わないと損です。屋根に関する台風被害の保険対応については、屋根屋さんがわかると思うので、ソノトキには屋根屋に保険を使いたい旨を伝えてみてください。そして、一度、火災保険の内容を見直してみてくださいね。