トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

IRONMAN Korea2018に出場します。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

11月11日土曜日、マレーシアのランカウイ島でIRONMANマレーシアが開催されました。

 

IRONMANマレーシアには多くの仲間が出場していて、それぞれが来年の10月、ハワイで開催されるIRONMAN World Championshipの出場権獲得をかけて闘いました。

 

白井さんはバイクの途中で落車、バイクが壊れ、ギアが変わらないという状況にもレースを捨てることなく、最後まで走り切って完走。

 

原さんはいつも通り、バイクで離されたライバルをランで追う展開でしたが、ライバルの調子が良く、最後まで追いつくことなくエイジ2位でゴール。

 

小林さんは驚異的なバイクで同年代の選手たちをごぼう抜き、ランに入るときにはトップに立っていましたが、同じく凄まじいバイクで2位まで追い上げてきた選手と、ランの途中までデッドヒートを繰り広げましたが、相手選手の地力が勝り、惜しくも2位。

 

初アイアンマンのじぇら子としずかちゃんは、アイアンマンの洗礼を受け、それぞれエイジ4位と10位。ハワイまでの距離を肌で感じたことでしょう。

 

清水さんは最後の最後まで、清水さんらしいレースを展開。決して早いタイムではなくても、ベストを尽くしてゴールしました。

 

以上の感想は、アスリート・トラッカーという、選手一人ひとりに着けられたGPSによるデータから推測したものですが、概ね間違ってはいないはずです。

 

仕事の合間で、みんなの闘いをネット経由で見ていて、そこで一緒に闘っているかのような気持ちになりました。忘れていた感覚でした。

 

あの場所にもう一度、戻りたい。

強く思いました。

 

日本からIRONMANの火が消えて2年。僕はIRONMANに出場できずにいましたが、来年は出場します。

 

IRONMAN Koreaにエントリーすることにしました。

 

2018年9月9日、もう一度、あの場所へ。