トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

北海道初日、さっそくバタバタ

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

北海道でトライアスロンに出場するためには、大会が用意したオフィシャルツアーに参加するか、自分で飛行機やホテルを手配するかしなければなりません。

当然のことながらオフィシャルツアーは簡単だけど割高なので、僕は後者を選択。飛行機はLCCだし、ホテルは古めだし、レンタカーはネットで最安値のところを探して、とにかく安く上げました。

 

で、かなり早めにレンタカーを予約していたのですが、直前になって探してみたら、さらに安いところが見つかったので、そちらに変更しました。

 

当日。

 

空港の手荷物預けに自転車を持ち込むと、検査する機械を通せないので、開けてくれと言われ、開けて見せると、次は小袋に分けた荷物だけは機械を通させてくれと言われました。戻すのが面倒だけど、それは仕方ないので全て取り出して機械に通しました。

30キロ未満に抑えたので、超過料金は1000円のみ。空港での手間はかかるけど、送るよりはかなり割安。

 

スカイマークに搭乗してしばらくすると、近くに座っていたスーツのおじさんが立ち上がり、CAさんがアナウンスしたり、松山千春が歌ったりするマイクを持って、挨拶し始めました。スカイマークの会長の佐山さんでした。

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確かに品が良くて、搭乗のときにCAさんと一緒にお出迎えしてくれていましたが、まさか会長さんだとは思っていませんでした。挨拶のあとはなぜか拍手(笑)

 

新千歳国際空港に到着して、レンタカー会社に電話。指示された場所に向かい、シャトルバスでレンタカー会社に。他にもたくさんのお客さんがいるので列に並んで順番を待ちます。10分弱で僕の順番になり、名前を伝えると「予約が入っていません」と。

 

いやいや、そんなはずはないです。楽天トラベル経由で予約したんですけど、と話しながら携帯で予約内容の確認をしてみると、レンタカー会社が違うっΣ(゚Д゚)!

すんませんー!と謝って、今度は空港に向かうシャトルバスに乗車。すでに若干疲れ気味(笑)

 

空港に戻り、さっきレンタカー会社に向かうバスに乗った場所まで、荷物を引きずりながら歩いていき、なんとなく悪い予感がして、予約してあるほうのレンタカー会社に電話すると、さっきバスを降りたあたりに来てくれと(´・ω・`)片道200m以上を何往復するのか…。

 

受付を完了して、レンタカー会社に行くと、今度は幸運なことに、ヴィッツだったはずの車がシエンタに変更になっていました。今回は自転車を持って行ったので、ケースに入れたままの自転車がヴィッツに載るかどうか心配だったのですが、ケースに入れたままの自転車が縦に載ってしまうシエンタに変更になったことで、心配は解消されました。

 

車を走らせてからは順調で、高速の有珠山サービスエリアでは素晴らしい景色が。

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ここからはすぐに洞爺湖です。

 

洞爺観光ホテルにチェックインして、ホテルの部屋でバイクの組み立てを開始。洞爺観光ホテルは和室なのに部屋に自転車を持ち込めるし、トランジションエリアやゴールに近いので色々と助かります。

 

組み立てが完了したら、着替えてバイクの試乗とランで刺激入れ。北海道は湿度が低くて快適なので運動が楽しいです。

 

そのまま選手登録して、一旦、ホテルに戻って少し休憩。競技説明会の時間になったので会場へ。

 

司会は先日、都議会議員選挙で当選した白戸太朗さん。

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今日の説明会だけ司会をやりますと言っていたのに、結局は次の日も最後までゴールで実況していました。

 白戸さんが代表を務めるアスロニアが開催している大会とはいえ、やっぱりトライアスロンが好きなんだなと感じました。

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1時間の予定が1時間半にも及んだ競技説明会を乗り越え、コンビニに寄ってからホテルに戻り、夕食で吐き気がして(笑)この吐き気って、やっぱり体調不良だったんですよねー。よく完走したものです。

 

明日のブログは何度も訪れている洞爺湖周辺で、ついに観光したことを書きます。支笏湖とか綺麗でした。

 

ではでは。