トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

幸も不幸も、その人が引き寄せる

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

先週の中頃、Facebookではつながっているものの、2011年くらいを最後に会っていない、青年会議所(JC)時代の後輩から連絡があり、久しぶりにご飯を食べようということになりました。

 

僕は2010年に常滑青年会議所の理事長、次の年には当然のことながら直前理事長を務めていて、立場上、なかなか若手のメンバーから話しかけてもらえる機会がありませんでした。僕も若手だった頃は、理事長といういと雲の上の存在みたいに感じていたので、話しかけにくいだろうなとは思っていて、かといって人見知りするので、若手に話しかけるということも苦手にしていました。

 

そんな時期に6歳下の彼女は誰に対しても馴れ馴れしくて(笑)、僕にも話しかけてくれたので、とても嬉しく感じたのを覚えています。

 

彼女は結婚を機にJCを退会したので、それからは疎遠になっていたのですが、今回、友人と一緒に起業するということで、報告のメッセージをくれて、久しぶりに話そうということになりました。

 

半田法人会青年部会で一緒に活動している大村君がお店を予約してくれて、東海市の割烹料理『ながさか』さんで、6年ぶりか7年ぶりの再会。

 

お互いに年は重ねていても、根っこの部分は変わっていなくて安心しました。

 

数年あると大変なこともあったようですが、それを笑い話にできる彼女の心持ちに感心。なにかあっても笑いに変えられる人は不幸にはならなくて、面白いことを引き寄せるんだなと感じました。

 

プライベートのことも、仕事のことも、トライアスロンのこともたくさん話しましたが、彼女も僕にたくさんのアドバイスをくれて感謝です。

 

なにやらトライアスロンをやりたいと言っていたので、ちょっとガサツなところがある彼女の今後に期待です。

 

これから起業するので大変な時期を迎えますが、彼女ならなんとかしちゃうんだろうなと思います。ちょっとだけ無理しないといけないこともあるはずなので、体に気を付けて、楽しく面白くやってほしいものです。

ではでは。