今日は練習を休んで、近江八幡の同業者、栄畑さんと酒を飲んできました(*´ω`*)
瓦の未来について、とても良い話ができたので、また後日、書きたいと思います。
半田市で見かけたとんでもない屋根(笑)
まずはご覧ください。
愛知県半田市の和菓子屋さんの屋根です(笑)
入母屋と入母屋が重なって、さらに降り棟やら寄棟やらが重なって、とんでもないことになっています。
この建物の図面をもらったら、僕は見積できるのだろうかと疑問を持ちます。
この感覚って、屋根屋さんならわかってもらえるはずなんですよねー(´・ω・`)
お金の計算とか、段取りとかをする立場にいると、めちゃくちゃ悩ましい屋根形状なんですけど、むしろ設計した人を恨むようなレベルの屋根形状なんですけど(笑)、でも、職人としては、めちゃくちゃ面白い、上手く納めることができたらめちゃくちゃ面白い、やりがいのある建物なんです。
こういう無理難題に出会ったときに、面白いと思える仕事をさせてもらっているってことに、幸せを感じる、今日この頃です。
ちょいと短いですが、本日はここまでとさせて頂きます。
ではでは。