トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

告白。久住さんと話したこと。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

ついに左官職人の久住さんと話してきたことを告白します…。


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なんと、久住さん…

 

 

 

 

トライアスリートでしたっ(≧∇≦*)!!!

 

いやー

 

奇遇!

めっちゃ嬉しい!

 

実は久住さんとの仕事でグッドデザイン賞を受賞した、設計士の高田くんのFacebookで「久住さんからトライアスロンをやろうと薦められました」と書かれていたので、知ってはいたけど、初対面の人とどう話して良いか迷ったりして。

 

結局、ストレートに「トライアスロンやってますよね?」と話しを振ってみると、そこからはトライアスリート同士。一気にヒートアップ(笑)

 

久住さんも僕がガーミン920という、トライアスリート御用達のGPSウォッチをはめているのを見て、もしやとは思っていたようです(笑)

ちなみに久住さんは、デザイン面でガーミンよりも秀逸なポラールを愛用していました(*´Д`*)サスガノセンス

 

昨年がデビューイヤーで、一年で8戦に出場して、今年も5戦に出場。我が地元、常滑のIRONMAN70.3セントレアにも出場してくれたとのこと。

 

1時間以上に渡って話しをさせてもらって、仕事のことを話したのは10分足らず。残りはずーっとトライアスロンの話し。

同行してくれた瓦メーカーの社長・神谷くんは、久住さんと僕からトライアスロンをやれとひたすら薦められ、困り果てるやら、呆れるやら(笑)

 

初対面にも関わらず、トライアスロンをやっているというだけで、めちゃくちゃ盛り上がるんだから、そりゃあ、トライアスリート以外には理解できなくて当然です。

 

でも、トライアスリートなら誰でも理解できるんですよね。

 

大会に向けて、ひたすら積み重ねていくという作業と、大会中の苦しい時間を経験したことがあるということが作り出す、不思議な仲間意識。もうすっかり友達です(笑)

 

久住さんが言っていました「職人はトライアスロンに向いているかもしれないですね」と。

 

職人の作業というのは、もちろん感覚に支えられている部分もあるんですが、本当のところは、計算と経験に裏打ちされたものを、コツコツと積み上げていくことなんです。

 

センスだとか勘なんてものは、真面目に取り組んで、積み重ねてたものが無ければ、なんの役にも立ちません。

 

なんか、久住さんほどの職人さんと、こういう話しができたのが嬉しかったですね。

 

来年も久住さんはセントレアに出場してくれるらしいので、予定が合えば、僕も出場して、コテンパンにしたります(笑)

 

ではでは。