愛知県庁舎は国の重要文化財に指定されているにもかかわらず、通常の業務に使用されている非常に珍しい建物です。
詳しくはWikipediaを参照して頂きたいのですが、帝冠様式と呼ばれる、どっしりとした美しさがあります。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B%E7%9F%A5%E7%9C%8C%E5%BA%81%E8%88%8E
愛知県庁舎 - Wikipedia
まずは内部を見学。
愛知県議会議場
常滑JCの後輩の席で一枚(笑)
この名札(?)みたいなの、けっこう重くてずっしり。下には議員の私物の筆記用具が。
議員席最前列から
振りかえって傍聴席
議長席はなかなかの迫力
悪そうな議長(笑)
座ってみた
知事席にも座ってみた。
隣にはお目付役の副知事(笑)
移動して、知事室となりの応接室。
応接室と知事室には愛知県出身の芸術家が描いた絵画や、調度品がありました。
そして知事室。大村知事は普段、ここではない、隣の建物で仕事していることが多いそうです。
見え辛いですが、天井にも左官の技術があります。
階段を上って…
屋上へ
隣は名古屋市役所
もちろん屋根とも撮ります。
銅板葺きです。巴の大きさは、僕の顔と同じくらい。
次は講義室みたいな部屋。
元々は御真影奉安所だったとのことです。なぜ今、御真影が無いのか…。
その後は『学び考える知多半島の未来』と題して勉強会。
県職員の方々から、県政における知多半島の方向性等を説明して頂きました。
二時間ほどの見学と勉強会でしたが、参加しないと見ることも知ることも出来ないこともあり、とても面白い事業でした。
こうして勉強したことを今後に生かしたいものです。
ではでは。