今日は雨だったので、瓦の産地三河まで瓦や資材を仕入れに行ってきました。よく現場で顔を合わせる、瓦運搬の運転手さんと瓦メーカーでばったり。毎年、干し柿を作るとのことなので、うちの庭の渋柿を採りに来てくれるようにお願いしました(*・ω・)
さて、今日はFacebook上でトライアスロン仲間が紹介してくれた、トライアスロン 2016年 IRONMAN worldchampionshipの80代チャンピオン稲田弘さん (84歳)のロングインタビューを紹介します。
↑写真は紹介したロングインタビューより。
「人生に限界はない」 御年84歳のトライアスリート、世界の歓声を浴びてゴール | LIFE ライフ | CAMPANELLA [カンパネラ]おいしいお酒、充実オフタイム
稲田弘さんは、以前、僕のブログ「日本が世界に誇るべき 爺ちゃん、稲田弘さん」http://yoshikixxtri.hatenablog.com/entry/2016/10/09/194024でも紹介した方です。
僕はこのインタビュー記事を読んでいる間、涙が止まりませんでした。
80代でIRONMANを完走するということの凄さはもとより、年齢を言い訳にしない姿勢や、練習、大会にのぞむ考え方。僕よりもずっと楽しそうにトライアスロンをやっているのが伝わってきます。
「もう年だから」とか「もう10年若かったら」とか、言葉にしたことがありませんか?
僕の周りの同年代以下人には、そんなことは絶対に言わせない(笑)のですが、僕よりも年上の人には届かないんですよね…。
俺たちはまだまだやれるってことを感じさせてもらえるインタビューです。
ではでは。