トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。
10月半ばの志賀高原エクストリームトレイルランに向けて、日曜日は鈴鹿山脈に走りにいく予定で、早朝に目を覚ますと、右腰から右足踵にかけて鋭い痛みが。階段を上るときに痛みが走り、少し力が抜けるような感覚もあるので、山に行くのは諦めて、ロードに変更しました。はい。結局、走ります。
うちから出発して、南に向かいます。
21kmで2時間5分もかかっていますが、コースはアップダウンしかないので、そこは勘弁してください。追い込んでもいないし。
スタートした9時20分頃は雨が降っていましたが、折り返すころには雨も上がり、晴れ間も見えてくる天気。8月初旬にも同じところを走りましたが、気温が低いので快適です。
30分に一回、ジェルを食べて、水分もちゃんと摂り、残り3キロくらいからは徐々にペースアップ。上げるつもりはなかったけど、せっかくだから最後の1キロは無理ない範囲で上げてみたら4分12秒/km。意外と走れましたが、理想を言えば、ハーフマラソンを4分12秒ペースで走り切りたい。まあ、まだ秋だからこんなもんかな。
夏の間は長時間の練習を止め、短時間高強度の練習を意識し、インターバル走や、短い坂道を繰り返し登ったのが効果を発揮したのか、夏までは走って登れなかった坂を走れるようになっていました。しばらくは練習をやりすぎないようにして、疲れの無い状態で高強度の練習、という実験をしていこうと思います。