トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

やっぱりフィッシングカヤックが欲しい。バイキングカヤック『忍』が第一候補。

トライアスリート屋根屋兼爆釣釣り師、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

フィッシングカヤック熱が下がりません。そもそも僕は、ちゃんとしたものを買うために、衝動買いはせず、調べに調べ、しばらく考え、冷静になり、それでも欲しいと思ったものだけを買うようにしていますが、どうやらフィッシングカヤックは本気で欲しいらしいです。

 

ひとくちにフィッシングカヤックと言ってもいろいろとあります。最初は近所の野池でバスを釣るための舟として、小さいものでいいかと考えて、メルカリやラクマで見つけた三万円程度のものでいいかと思いましたが、せっかく海が近くにあるのに、海で使えないようではもったいない。

リバーガイドというニッチな資格を持っているおかげで、カヤックについては素人ではないので、あらゆる場面で舟に求められる性能を、ある程度は理解しています。舟が短いとスピードが出ない、幅が狭いと安定しないといった基本から、船底や船尾の形状が漕艇に与える影響、必要な最大積載量等を考慮していくと、一つの舟に行き着きました。

 

バイキングカヤックの『忍』です。

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vikingkayakjapan.easy-myshop.jp

『日本の釣りのために設計された、究極のジャパンフィッシングモデルカヤック』と評される割には社長はオージー(たぶん)という意味不明なところも良い(笑) っていうか、日本人は『忍』なんて名前を着けませんよね(笑)

それは置いといて、何よりも良いのが長さ3.5m、幅82cmという絶妙なサイジング。速度と安定性のバランスがよさそうです。船底と船尾の形状も直進性を高めることに貢献しているはず。舟の形状に加えて、釣りをするための装備も充実。湾内で釣りするには充分でしょう。軽自動車にカートップで積めるというのも素晴らしい。

 

問題はセールが年末から年初にかけてになっているようで、まだまだ先になること。セールと通常の販売では、オプションも含めると2万円以上の差が生まれそうなので、バカになりません。しばらくはフリマとオークションに張り付きながら、考えていきます。