トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

五島長崎国際トライアスロンの目標はとにかく抑えていくこととする。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

今週末に迫った五島長崎国際トライアスロン(以下、バラモン)の目標ですが、具体的な数字は表立って言わないことにしました。直接、会う機会のあった仲の良い人には、なんとなく伝えたりしていますが、今回は静かに行ってこようと考えています。

というのも、バラモン出場は初めてなのに加えて、バイクコースはアップダウンが多く、というよりもアップダウンしかないコースなので、目標タイムが設定しにくいからです。アップダウンしかないとなると、目安になるのは感覚と心拍数くらいなので、まあ、上げすぎないで、ランに脚が残せるように、という感じで行こうと思っています。

ランに関しても、平地を5分20秒/km~5分25秒/kmくらいで刻み、4時間を切ることができれば上出来かなと。順位や合計のタイムは気にしないことにしました。

 

この数年、ミドル以上の大会だと、途中で必ず潰れてグダグダになり、元々、大したことのない実力すら発揮できていません。なので、今回の目標は「とにかく抑えていって、ランの残り5キロでペースを上げてゴールすること」のみとしました。途中で潰れた大会でも、ランの最後を上げてゴールできると、本当に気持ち良いんですよね。

 

ずっと周りに影響されて、自分の実力から程遠い目標を立て、ぶっ潰れてきました。僕も47歳になったので、そろそろ大人になり、できないことを認め、自分のやってきたことを出せるレースをしたいと思います。

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このときみたいなのは勘弁してくれ。