トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

宮古島トライアスロンやってるよ!

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

なんか久しぶりにトライアスロンのことです。

本日、日本のトライアスロンの開幕戦となる、全日本トライアスロン宮古島大会が開催されています。

tri-miyako.com

朝7時にスタートして、スイム3km、バイク157km、ラン42.195kmを制限時間の20時30分までにゴールを目指します。ロングディスタンスのトライアスロンですが、スイムとバイクが少し短いので、誤解を恐れずに言うと、けっこう楽な感じ。特にバイクが短いのが後のランに影響してくるんですよね。

僕のチームメイトや友達、仲間もたくさん出場していますが、みんな苦しい練習を積んできたことの発表会として、南の島の大会を楽しんでほしいと思います。

 

東洋経済オンラインの記事をご一読ください。選手たちを魅了する素晴らしい大会だということが分かるはず。

toyokeizai.net

東洋経済オンラインによると、宮古島トライアスロンの経済効果は3億~4億ほどだそうです。人口51,449人(2019年1月1日現在)の島にとって、3日から4日で3億以上の経済効果というのは、とてつもないものです。常滑で開催されているIRONMAN70.3セントレア知多半島JAPANも、そこまでではないはず。というのも、島で開催されるということで、前日、当日、大会の次の日は、選手のみならず、応援に来た人たち、ボランティアの人たちが確実に島にいて、お金を使ってくれるから。さらに言うと、トライアスロンを機に島に来てくれた人たちが、宮古島の良さを知ってくれて、トライアスロン以外でも訪れてくれる可能性が生まれます。沖縄のみならず、離島の抱える経済的な問題、あるいは人口の問題に対して、少なからず貢献しているはず。

 

では、僕がなぜ出場しないかというと、落選し続けているからに他なりません。国内屈指の人気大会である宮古島トライアスロン当選確率はだいたい2倍。はっきり言って当選する気がしねぇ…。それでもいつかは出場してみたいんですよね。来年は、あ、UTMFに出場するはずだから、再来年かな。再来年にはまた応募したいと思います。

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昨年、2連覇を達成したキャメロン・ブラウン