どういうわけだか、我が家にはいろいろな道具があるので、家具や建具のちょっとした修理は自分でやってしまいます。今回はトイレのドアノブを交換してみました。
10年くらい前から鍵が掛からず、この数年はノブが周りにくくなっていたのを、ついに交換です。いや、もっと早くやれって話しなんですけどね。
ビス4本を抜くと、簡単に外れました。
中からは金属の粉がごっそり。こんだけ磨耗したら、そりゃ壊れるわ。
この部分(仮にAとします)のビスを抜いて外してみると
どこからか壊れて外れた部品もポロリと。
完成です(笑)
展開が早すぎますが、Aの部品を差し込み、両側からドアノブを差し込んでビスで留めるだけなので、特に語るところも無く…。
ただ、写真で分かるように、元々、着いていたところからズレてしまいました。これはAの長さが違ったのが原因です。職人としての仕事だったら失敗ですが、素人が自分ちでやったことなのでOKです(笑) Aの長さが大切だってことがわかったので、次回は失敗しないはず。
なんだったら仕事としてもできるな…。ドアノブの交換も屋根誠までどうぞ(笑)