トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

台風災害の対応で実感する、共済や保険会社の対応の差。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

大谷区協議会でのことです。共済を扱っているところで働いている人と、台風被害の共済や保険の支払いについての話しになりました。

その人が働いているところは、とにかくササッと審査を通してくれて、ちゃんとした金額を出してくれます。なんなら、台風後には営業さんがお客さんを回って「うちの共済が使えるので、使ってくださいね!」と言っていくほど。なので、お客さんと話していて、共済がJ〇だと聞くと、それはそれは僕も安心できます。だって、共済とか保険とかってさ、困ったときに使えなかったら意味が無いでしょ?J〇あいち知多の中では「こういうときに出さなかったら、なんのために入ってもらっているんだ!」ということで、対応してくれているとのことでした。

 

これね、実際にたくさんの共済、保険会社の対応を見ている僕たちは、その差を凄く実感します。損保系の保険会社だと、ぜんぜん出さないところがあります。なんならケチ。出しても半年後とか。は?って感じですよ。普段は入れ入れと言ってくるくせに、いざとなったら出さないって、なに考えとるの?って。

僕が見積したものに対して「高い」とか言ってくる保険会社がいるんですけど、だったらお前が直せや!ですよ。司法書士とか弁護士とかの資格を持っていない限り、僕らがお客さんの代りに保険会社と交渉することもできないしね。

そもそも、保険会社もうちも、困っている人を助けることに対して、役割を分担しているに過ぎないんですよね。保険会社なんて普段はめっちゃ儲けてるんだからさ、やっぱり、そういうときにこそ、しっかり働いてほしいと思います。

 

えー、ちょっとしたアレに任せて書いてきましたが、何が言いたいかっていうと、今後は台風が大型化する一方だし、火災保険は保険料の安さで決めるんじゃなくて、いざって時の対応で決めたほうが良いですよって話しです。

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すやすや眠る小夏さん