大谷区協議会でのことです。共済を扱っているところで働いている人と、台風被害の共済や保険の支払いについての話しになりました。
その人が働いているところは、とにかくササッと審査を通してくれて、ちゃんとした金額を出してくれます。なんなら、台風後には営業さんがお客さんを回って「うちの共済が使えるので、使ってくださいね!」と言っていくほど。なので、お客さんと話していて、共済がJ〇だと聞くと、それはそれは僕も安心できます。だって、共済とか保険とかってさ、困ったときに使えなかったら意味が無いでしょ?J〇あいち知多の中では「こういうときに出さなかったら、なんのために入ってもらっているんだ!」ということで、対応してくれているとのことでした。
これね、実際にたくさんの共済、保険会社の対応を見ている僕たちは、その差を凄く実感します。損保系の保険会社だと、ぜんぜん出さないところがあります。なんならケチ。出しても半年後とか。は?って感じですよ。普段は入れ入れと言ってくるくせに、いざとなったら出さないって、なに考えとるの?って。
僕が見積したものに対して「高い」とか言ってくる保険会社がいるんですけど、だったらお前が直せや!ですよ。司法書士とか弁護士とかの資格を持っていない限り、僕らがお客さんの代りに保険会社と交渉することもできないしね。
そもそも、保険会社もうちも、困っている人を助けることに対して、役割を分担しているに過ぎないんですよね。保険会社なんて普段はめっちゃ儲けてるんだからさ、やっぱり、そういうときにこそ、しっかり働いてほしいと思います。
えー、ちょっとしたアレに任せて書いてきましたが、何が言いたいかっていうと、今後は台風が大型化する一方だし、火災保険は保険料の安さで決めるんじゃなくて、いざって時の対応で決めたほうが良いですよって話しです。